2025年2月26日水曜日

 本事業開始後、初のパキスタン渡航です。

高柳妙子(総括)は、2025年2月12日~2月22日、池田直人(研究協力者)は、2月1日~3月1日に現地渡航し、首都イスラマバード、北部のハイバル・パフトゥンハー(KP)州アボタバードにおいて、現地研究者との打合せ、学校・関連機関の訪問、パイロット調査の準備等を行いました。


障害のある女子生徒の生理に関する調査について打合せ:
KP州アボタバード社会福祉局長、特殊教育センター教員(障害当事者)、調査協力者兼通訳(障害当事者)が参加した。

アボタバード特殊教育センター(肢体不自由・知的障害)訪問:

センター長、女性教員(障害当事者)、調査協力者2名(障害当事者)とともに。

カイデアザム(Quaid-e-Azam)大学社会学部にて現地研究者と打合せ:
同大学社会学部長Hazir Ullah氏、ラーワルピンディ女子大学Raza Ullah氏とともに。
イスラマバードの女子モデルカレッジ2校を訪問:
教員に本事業の概要説明と(障害のない)女子生徒の生理について議論した。
アボタバードの山岳部の村を訪問:
調査協力者(障害当事者)との呼吸器疾患、水衛生等のパイロット調査について議論した。
イスラマバードのバリー・イマーム(イスラーム聖者廟)にあるNGOを訪問:
脆弱層の女性に関する情報収集を行った。
アボタバードのインクルーシブ教育学校(NGO)を訪問:
地方都市における障害のある子どもの教育について情報収集した。



シンド州の子供たちを脅かす課題と、「学校の安全」を守る多角的な取り組み

本記事では、最近の現地メディア報道の記事をもとに、パキスタン南部シンド州(Sindh)の近年の事例に焦点を当て、子どもたちや教育環境を脅かす多様な課題と、行政・国際機関・地域社会が取り組む多層的な対策について考察します。 Tribune紙、2026年8月27日記事